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  2004-10-27 ‖Wed‖   

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  知り合いのその後

某新聞社に行って仕事を済ませて帰ろうとしたとき、営業の女性に呼び止められて、
「知ってる?○○さん長野に転勤したんだって」と言われる。彼女と私はその○○さんを介しての知り合いで(つまり○○さんと彼女は大学時代の同期、○○さんと私は仕事がらみの友人)それで確認の意味もあって教えてくれたんだろう。

うーんまた転勤かあ・・・彼女のダンナは生保勤め。ほぼ3,4年単位で転勤が発生する。長期的ではないから彼女だって仕事したくでもできないし、私の子供と同じぐらいの女の子が2人いるんだけど元気にしてるんだろうか。当然仕事をするのも難しいよなあ。専門職かもしくはSOHO的に場所を限定しない仕事じゃないととてもできない状態、かなりやり手だったのにもったいない。もったいない。

まだ転勤の数が少なくて、長期的展望が見込めるなら居残って仕事を続けるとかいろいろな選択肢があると思うのだけど、子供が小さくて身軽で転勤するスパンが短いなら彼女みたいにダンナの転勤先についていく人がほとんどなんだろう。そんなこと考えて結婚するわけではないから、彼女はそれも「運命の一部」と納得しているんだろうなあとも思う。ちょっと連絡とってみようかな。久しぶりに声が聞きたい。

突然昔同期だった男の子から電話があった。別に仕事関係でのついでという感じで回ってきた電話。ひとしきり「まだいたんだな〜」とか他の同期の消息を情報交換したり懐かしがっていたけど・・・なんだかもう昔のことなんだなあという実感が強く残った。若さは遠くになりにけり、というところかな。


llcafell at 10.27

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Comments

へー、長野へ転勤したんだ。そっかぁ〜会いたいなぁ。

「若さは遠くなりにけり」お見事な表現ですね。履歴書用の証明写真を撮って自分のオバサンぶりに愕然としました(笑)ファンデーションくらい塗った方がいいかしらん?


こぅ at 10.27*01:11 PM

私個人的には長野いいなあなんて思うんだけど(自然大好き、スキー大好き、ワイナリー三昧・・・)彼女はどうなんだろうね。都会部という感じだもんなあ・・・。

今日電車の対面に座っている鼻ピアス香水撒き散らし大学生(男)に「けっ」と思ったんだけど、若いと多分そういう感情沸かないよねえ。まあ、私は順当に年食っていけばまあいいかなあ。雑誌も「サライ」「一個人」「自遊人」とか読んでるし(笑)。

そろそろ動いてるの?ぼちぼち頑張れよ〜


llcafell at 10.27*01:19 PM
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