たまたまファミサポさんと話をしていた時に、偶然そこにいるファミサポさんにとっては孫になる三兄弟の勉強の話になった。前出てきたバイオリンを習っている三兄弟です。

なんとまあ、ここの子どもたちってもの凄く頭よかったようです（笑）。長男は高校生でこのあたりで有数の私立男子校、次男は中学で某国立大付属中、しかし何回か会ったことあるけど別にガリガリと勉強に追い込まれている雰囲気なぞさらさらなくていい感じの兄弟でした。いろいろ話の流れで聞いていると、子どもの頃から本当によく遊んで育ち、小学生高学年でみんなが行くからとあわてて塾に行って・・・みたいなパターンらしい。よく遊びよく学ぶという典型的な例で、スポーツもスキーからスノボからゴルフからファッションから何から何でもやっちゃうというのびのびとしたお兄ちゃんたちです。受験は早くからとはあまり思わないけど、やっぱり学生どうしの周りのつながりとか、先生がいいとか、そういう今の進学校のリアルタイムの話を聞いていると環境を整えるという意味では進学校に行かせるのは一つ意味があるなあとも思う。しかし。そのファミサポさんが言うには「うちは普通のサラリーマン家庭で、周りの子たちは医者か弁護士とかの子どもが多くて経済観念を合わせるのがけっこう大変」らしいです。ひええ〜。閑話休題。大学受かったらぐらの家庭教師してくれるそうです。その頃ってぐら小学生ぐらい？こういう「よく遊びよく学び」系の成長ってかなり理想だよなあ。

ところでそこの長男くんが言ってる話なんだけど、「ウルトラマン」の敵方の着ぐるみ（？）に入っている人間は代々東大生のバイトとして受け継がれているらしいけど、それは本当ですか？だから進学先は京大より東大がいいそうです。う〜その台詞もなんとなく恐れいるという感じです。