今年の2人のクリスマス絵本
毎年恒例保育園のクリスマス絵本、毎年クリスマス会の時に親が前もって子どもへのメッセージを裏表紙に書いて保育園に預け、それを当日子どもたちがもらうというイベントがまた巡ってきた。イベント一週間前には机が出されて、それぞれの親が自分の子どもたちにチョイスした絵本が並べられて見ることができるようになっている。かなり壮観。そしてどんな思いでそれぞれの絵本を選んだのかなと楽しくなってくる。やはりクリスマス絵本多し。どこからこんなに見つけてくるのというバリエーション。1歳児クラスはノンタンが多くて何冊か同じものがバッティングしていたなあ。中に一冊あった「急行北極号」の背表紙を見てぐりが「あ、これ、おかあさんと大きいテレビで観た〜」とちゃんと映画と結びついた模様。
で、ぐりぐらチョイスはこの2冊。クリスマス絵本はけっこう持っていて、ぐらに「絵本今欲しいのなに?」と聞くと「11ぴきのねこがいい」という具体的なお答え。はじめは走るの大好きだし、迷路みたいなのが好きなので「11ぴきのねこマラソン大会」にしようと思ったら高い!よって「11ぴきのねこ、どろんこ」に決定。
ぐりは今は「ノンタン」一辺倒なのでどうにか脱却したいと「きんぎょがにげた」の五味太郎の仕掛け絵本「まどからのおくりもの」にしてみた。さて喜んでくれるかな。
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