仕事の外出がてら、ダンナの誕生日プレゼントに本当に久しぶりにネクタイをブルックスブラザーズで2本見繕い、プレゼント包装してもらう。本屋に行ってハードカバー1冊と検死官シリーズの新刊を購入。今日はダンナにお迎えをお願いする日、残業をさっさと切り上げて「オーシャンズ12」を観に行く。この前の「ポーラー・エクスプレス」で映画館への渇望が表面化してきたので、肩がこらずにセレブを楽しめたこの映画はまさに良い「ストレス解消」でございました。音楽も良かった。ジョージ・クルーニーの白いシャツ姿がハンサム過ぎ。個人的にはブラピよりもアンディ・ガルシアが良かったな〜。ちょっと設定を追うのが辛いときもあるけど、まあお祭り娯楽映画として素直に楽しめました。しかしキャサリン・ゼタ・ジョーンズは、写真で見ると大柄でちょっと逞しい系でそれほど美しいという感じではないんだけど、やっぱり旬の女性というだけあってかなりセクシーで魅力的でほお〜美しいなあと場面場面でため息が。だいたい私と同じ年で男1人、女1人の同じ子持ち女性とはとてもとても思えない・・・って比べちゃう方が馬鹿なんですよね〜。
でも実は、寒い中そそくさと帰ってきて、子どもの寝顔とダンナの寝顔(笑)を見た後で、自分の作ったかき玉汁を熱々にしてふーふー飲んでるのが一番のリラックスだったりします。