続くときは続くもので、大学時代の長い友人、こちらもＷＭとランチ。久々に会う彼女も残業をこなす仕事をしている。が、やっぱり1日２４時間限られてきて、仕事に家事に育児にてんこ盛りになってくるとどうしても早起きに向かっちゃうんだよねえ。彼女との一日のサイクルが朝３,４時に起きて持ち帰り仕事っていうところとか、早朝出勤とか似通っていてお互い「大変だよねえ」と励ましあい。

昨日の友人もそうだけどけっこう「定時時間に終わらなくて仕事を持ち帰り、子供の寝静まった深夜か早朝にこなす」っていう無理な働き方をしているＷＭってけっこう多いもんなんだなあ。しかしこれを続けていると体にガタがくる。彼女も１クールに１回ぐらい入院みたいなことになっていて「つくづく体力の低下と気力･集中力の低下が酷いよね〜」とこぼしていた。うん。そういう年代なんだよね。

なんだかこのまま会社の公僕としてぎりぎりのところで頑張って、４０代に突入し、でその後子供の手がある程度離れてからもちゃんとやっていけるのか獏とした不安はある。でももう働かないという道は考えられない。彼女とも話していたんだけど最近「ぼーっとテレビを見る」とかそういう「何もしない時間」が働いていても家にいても存在しない、皆無に近いという話をした。あったら近場にある洗濯物をたたむとか、何かしらしてないと不安になる。これも一種の病気みたいなものかもしれないなあ。

なんにしろハードな年代です。不惑の４０代なんてとんでもない。迷いっぱなし。