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  2005-01-15 ‖Sat‖   

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  「オンナヂカラ」はどこに消えた?

昨日友達とランチを食べていて、彼女の数少ない同期の女性が結婚すると聞いた。その女性には過去1回だけ会ったことがあって、なかなかの美人さんなのだけど、仕事がテレビ局のSP局、って言わないんだっけ?事業局ということでいろいろ忙しくタイミングみたいなものもあったんだろう。しかし、相手の年を聞いて驚いた。なんと9歳下の同じ会社の人らしい。院卒なので入社2年目。いや〜あっぱれだ!まるでプチ「東京タワー」状態ですね〜。

で、彼女とぼそぼそと「いや〜同期だから同じ年齢なんだけど、年下の男の子にそこまで行動を起こさせる「オンナヂカラ」って私たちにはあるのか!?」という話に。2人とも結婚して8年程経過している状態なんだけど、私には多分そういう「チカラ」ないんだろうなあ・・・。やはり常日頃意識が子どもや仕事に行ってて、ついでに余裕ないとくればねえ。しかしそういう状態でもモテる人もいるかもしれないしね。

そういうものって、丁寧にお洒落するとかそういうこと以上に「自分が生物学的に「オンナ」である」ことを自分自身で日々強烈に意識しないと醸し出されないんじゃないかなあ。別に言葉使いがオンナらしいとか、媚びるとかそういうのではなくて。ってこういうこと考える機会が「久々だ」ということ自体「オンナヂカラ」低下してますねえ。まあぐりの上手な甘え方を見て「いや〜オンナだよなあ。やっぱり」と思ってたらダメだよなあ(笑)

もともとあまり自分が「オンナである」ことを意識する局面が少なかったというのもあるけど、そろそろ年食っていくにあたり、ゆったりと受け入れて楽しむようになりたいです。ハイ。


llcafell at 01.15

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