小さい頃からチョコレート好き、ロアルド・ダールのこの本を何度図書館から借り直して読んだことか。ストーリーは貧しい家に生まれたチャーリーという少年が(なんせ貧しすぎてキャベツの薄いスープしかご飯に食べられない)、ワンカさん所有の巨大なチョコレート工場見学ができる板チョコに封入された金のチケットを見事当てちゃう。そして他の5人の子どもたちと一緒に目くるめくチョコレート工場を案内されるという話。どこもかしこもチョコレートだらけ!本当に本当に好きでした。
これはぐらと見に行きたいなあ〜。とりあえずとても楽しみです。いろいろ調べているとこの映画のプロデュースはブラッド・ピットとジェニファー・アニストンがかんでいるらしい。離婚しちゃったあとでも作品は残るということか・・・。