ライブドアは文芸書出版の幻冬舎と組み、出版事業に進出する。日記風の簡易型ホームページ「ブログ」など人気が高まったサイトを書籍にするほか、自費出版サービスを割安な価格で提供する。ライブドアはポータル(玄関)サイトの集客力を高め、幻冬舎は手がける書籍の内容を多様化する狙い。
今度は出版ですか。確かに「電車男」とか出版の分野でこういうシステムから十分耐えうるコンテンツが生まれることが実証されたもんな〜。しっかりしたコンテンツがあればメディアの垣根は越えられるのね。
広告業界でもいかに有機的にメディアを組み合わせて独自のシステムを作れるかということろが、最近の仕事の焦点だったりする。雑誌やラジオはこのあたりやりやすいけど、メガ媒体のテレビ・新聞がどういう風に歩み寄ってくるかというのに興味あるなあ。