ぐら、最近ポケモンにどっぷり漬かってます。ファミサポ家でいつも木曜日にテレビ見せてもらってたのが事の発端。ある日近くのスーパーで100円の食玩を見つけて買ったら収集癖に火がついたらしく、明けてもくれてもポケモン、ポケモン、ポケモン。一覧表を毎夜眺め、集めた食玩を並べてはトントン相撲したりで相当の入れ込みよう。むむむ戦闘系になびかずそうきたか。
しかし私もピカチュウしか知らなかったけどあれって確かに良く出来てる。進化する垂直ラインと、カテゴリに分かれる横方向と関連付けできるし、名前からなんとなく元のモチーフが分かるしね。まだ足を踏み入れてないけどこれに強さの軸もあるんだよねー。子供の遊びの頭の体操みたいな感じだなあ。
という訳でぐらが極めてくれるのは一向に構わないんだけど、ちょっと困っちゃうのは私にレクチャーしたり、ポケモン仲間として話の相方になるのを強要すること。いやポケモンが嫌いじゃなくて、人に教えられ下手でひとり学習が好みの私としては、レクチャーが苦痛なんだなー。分かってくれー!ピカピー!
というわけでぐりも当然感化され、お人形のかわりにレックウザとライボルトの世話をしています。レックウザはお父さんらしい。「やっつけろー」とか「みんな大丈夫?パールル大丈夫?」とか言ってます。とほほ。
話は変わって、すこしほろりときた最近のぐらの台詞。寝る前に「からすのパンやさん」を読んでいた時、「・・・というなまえをつけました。そしてよんわをやさしくだいじにそだてました」というフレーズに「じゃあぼくといっしょやなあ〜お母さんもぼくとぐりのことやさしくだいじにそだててるもんなあ〜たまに怒るけど」