いかんなあいかんなあと思いつつ、ふと観察するとぐりぐらアニメ漬け。まずーい!これは正真正銘いかんなあと言いつつ、自分が小さい頃アニメ漬けだったのでそれほど過干渉するつもりはなかったんだけど。とにかく常にDVDが家に転がっててテレビでもあちこちで放映してて、何曜日に何があるかぐらぐらいになるときちんと把握してるし。
といっても別に家で子どもたちとの会話がないという感じではないんです。とにかくぐらの「ポケットモンスター」への入れ込みようが恐ろしい程で、言葉通り「寝ても覚めても」という状態なんだよな〜。私への会話の90%ぐらいはこの「ポケモン」ネタ。このままでいいのか?規制するべきなのか?300種のポケモン一覧表を毎日眺め、私のPCに近づいてくれば「ポケモンキッズ」(食玩)のラインアップを調べてくれと懇願。保育園でも良く知っている友達とその話で盛り上がるらしい。で他の子はほとんど知らないとな。ほんとか〜?
うーん悩む〜。いまのところ「ブラックジャックのピノコ」がお気に入りなぐりも当然引きずられていろいろ知識はあるんだけど、親の目から見ていてアニメから離れている時は離れている。例えば見ていても飽きて私の所へ来てお手伝い(しているつもり)三昧とかね。ぐらはイエローカードでてるぞ。対策考えよう。しかし親の私も引きずられてけっこう名前覚えている。そんなことよりもっと他に脳の余力は廻したいのにい〜〜〜〜!