朝、いつのまにか子どもたちが遊ぶ余裕が出来ていた。ちょっと前までは着替えさせて食べさせて・・・子どもも余裕なく私も余裕なく、という感じだったけど。ぐりの用意がそれほど大変じゃなくなったことと、ぐらの食べる速度が早くなったことなんかも関係しているのかな。あまりばたばたしていないような気がする。

起きてしばらくぐらは昆虫図鑑を見て私と虫について会話、ラップを使い切って芯が出たのでそれで、ぐりぐら、家の中を走り回ってリレーのバトン受け取りの練習、「お絵描きする〜」とぐりは私が保育園連絡帳に使っていたボールペンで顔を書き、ぐらはポケットモンスターの塗り絵を数枚仕上げる。これだけのことが朝の用意の合間に出来ていることにちょっとびっくりした朝です。こうして気のつかないうちにいつのまにか手がかからなくなっていくんだろうなあ・・・。