お絵描き、３歳のぐりは成長著しいけどぐらの絵を久しぶりに見て吹き出した。ヘタウマ画みたいで、恐竜ともきりんともつかないものを書いているなあ・・・と思ってみたら下に注釈がついている。「きりんみたいに首の長い恐竜やねんで〜」らしい。一時期漢字まで練習していた割には字を書くという興味は薄れているらしく、あまり書いているのを最近見かけない。あ、そういえば私が台所で「今日のメニュー」を書き出すホワイトボードに、「ぐらが書くから今日のごはん言ってみて」と言われ「にくだんごのスープ煮、さといもとぶたにくの煮物、くりごはん」と言うとけっこう読みやすく丁寧な字で書いていたなあ。でもそのぐらいか。

そのかわり最近は家で何をしているかというと、自分で虫の創作折り紙をしているか、虫の図鑑を見ているか。ひとりならもの静かな方に入るのに、ぐりとペアになるや否や、ベッドでどたばた前転したりとびはねたり、家の廊下をコンビカーのタンデムで暴走したり。きょうだいの影響は恐ろしいです。