この２週間かなりハードなスケジュールで提案企画書を２つあげなくてはならなくて、時間的にもメンタル面でもかなり追いつめられて仕事していた。昨日がその最終提出＆プレゼン日。昼前にどうにかアップした途端、精神的な開放感がすごい〜！なんだか麻薬的という表現に近い。結局このメリハリが私個人には合っているのかもなあ。今まで子どものこともあり前のめりな仕事の仕方はしてこなかったけど、この頃はそれを意識して消極的な仕事はしなくなった。そうするといろいろ絶体絶命的な局面があるにしろ、精神衛生上はかなりすっきりしている。ワーカホリック・・・なんでしょうね。

さて、その絶対絶命的シチュエーション、昨日にもありました。夕方５時からのプレゼンということで「終わって直帰すればお迎えに間に合う」という想定のもと、ダンナお迎えやファミサポさんのフォローを入れなかった私、スポンサーサイドが来客のため遅れて開始が３０分押してしまうことは想定外、もともとのプレゼン下手、焦りも入ったけれどどうにか集中して終える事ができた。ではっと時計を見ると３０分遅れ。

営業が「次の予定があるので途中退席お許しください」というフォローを入れてくれていたのでそそくさと退席し、駅まで走る。結局保育園も開園時間３０分オーバーで電話を入れて平謝りに謝り、お迎えに行くと副園長先生に棒つきキャンディーをもらったふたりが出迎えてくれた。先生も快く「大変だね〜」と許してくれて胸を撫で下ろす。

子どもが生まれる前までは当たり前だったステップを、今再度登りなおそうとしている実感がある。でもそれは自分だけではできることではなくて今回みたいに、私をとりまく様々な人の協力があってからこそ。感謝の念は忘れないようにしなければ。