うー東京日帰り出張の疲れが抜けないな〜。次の日はダンナ休日出勤で、9時に一旦起きたものの子どもたちの攻勢(耳元でおもちゃの楽器を鳴らすとか、お腹の上にのっかるとか)もなんのその、11時ぐらいまでうとうとしていた。その後子どもたちのストレスを晴らすべく外出、こまごまと用事を済ませたり、暑かったので夕暮れにアイスクリーム舐めながら夕涼みしたり。やっとチャージ完了してこれで疲れはリセットかな、と思ってたら土曜日週末子どもたちと沈没しちゃうし。疲れが一日ではとれなくなったことに自分の年齢を感じます・・・。
東京に出張時、本社に寄る前に元上司と銀座でランチをしました。この上司は1年前まで私の上司だったのだけどいろいろ事情があって現在本社に戻っている人。割にメンタルな部分で気の合うこともあり、私がぐりを産んで仕事に復帰してからいろいろなチャンスを与えてくれたということもあり、私にしては珍しく懐いている人。
少し話が逸れるけど仕事の局面で「懐き上手」の人、ホントに羨ましいと思う。今日ランチをした上司もそのタイプ。私の古くからの友人にもいるのだけどいろいろな人の懐にするっと入っちゃって、出来た人間関係をうまくあしらうというかね。猫的関係というか。仕事でそれができればなあ・・・と思う局面に遭遇したこと数知れず。それに比べたら私なんて多分、「群れずなかなか人に懐かないけど、懐いたら一生忠誠を誓う犬」チックだもんなあ。とほほほ。
さて、銀座でその上司がイタリアンに連れて行ってくれた訳ですが、その後ろ姿がなんというかとてもゆったりと落ち着いている感じがしたわけです。そう言葉に出すと「いや、ここで長い間働いていたから」という返事が。でも自分の慣れている場所にいること、自分が細部まで分かっている場所にいることってやっぱり無意識に余裕というか、その人となりがくつろいでいるという雰囲気が一番でるものなんだなあ・・・と、いや当たり前といえば当たり前のことなんだけど。私にとってのそういう「街」はどこなんだろう。やっぱり三宮になるのかなあ。
でも中にはアウェーで独りでいることで、その人の最大限の魅力が出る人もいるよなあ。と漠然ととりとめもないことを考えつつ。ランチ、誠に美味しかったです。ごちそうさまでした。
おーい、持ち上げすぎだぞ〜!
こそばゆくなっちゃうから、止めてくれ〜(笑)
役目を全うできずに反省してるんだから、本当に申し訳なかったです。
先日会った君は1年前と比べたら更に成長していましたよ。
君的には「子育て前の私はこんなものじゃなかった・・!」って反論してきそうだけど、
その時点と比較しても格段にスキルアップしてると思うよ。
仕事に対峙する時の視点・いま背負っている現実との葛藤・・・などなど
知らず知らずのうちに、間違いなく懐が深くなっているはずです。
とはいうものの、そんなことでは自分自身で満足できない人なんだよね(笑)
あとはもっともっと経験を積んで自信を持って立ち向かっちゃってください。
いままで知り得なかった新たな領域での発見があると思います。
偉そうなこと言ってしまったなあ・・・。
これからもよろしくお願いします。
ご本人さま、いらっしゃいませ(笑)
短い時間でしたが、楽しい時間をありがとうございました。
成長して・・・ますか?(笑)でも自分ではなかなか過去の実績みたいなものから、脱却できなかった
メンタルな部分がだいぶんこの1年でふっきれてきたかな〜という感じはあります。
今の仕事の局面で、成長を止めちゃうことが一番怖いことってのも身をもって日々感じるようには
なってきたかな?
でも、そのうえでまだまだスキルを積み上げられることができるんだと思えることは、純粋に嬉しいです。
お話していると、何やらまわりに産休復帰組の優秀な女性が何人かいるみたいで・・・どうか、彼女たちの
葛藤と重圧を理解してあげて、そして仕事への情熱みたいなものをうまく実際の仕事につないであげてくださいね。
またそちらへお邪魔したときには、こちらこそよろしくお願いいたします〜。