という訳で昼間私への接触度が低かったぐりぐら、絡む絡む。夕食の支度をドタバタしているところへぐり母さん、踏み台の椅子を持って参上。トマトを洗ったりするも私がやはりしんどくて、ちょっとイライラしているのを敏感に察したのか突然姿が消えたかと思うとお絵描きを持ってきた。「このにっこりお顔がママでね〜この横のがぐりちゃん。ズボンはいてるの〜」と母の気持ちを和ませてこれ以上台所へ滞留すると「もう〜お母さん忙しいんだからあっちいってなさーい!」と言われるのが分かるギリギリのラインで退場。その後洗濯物を干しているとすっと再登場、ハンガーを取って手伝う。こちらの介入は母親的に大歓迎な訳で、その後抱っこをせがみ抱っこして上げたら「ぐりちゃんママだーい好き!」とダイレクトな愛情表現。うーん、さすが末っ子は機嫌の取り方がずば抜けてる。対して長男ぐらは私の忙しさメーターにはじめの絡みから敏感に反応。少しでも危なそうだと近寄らない。食後にちょっと一段落ついてからやっと膝に座ってそれとなく甘えるといういじらしさ。自分が長女だけあってどうしても肩入れしちゃうんだけど、それでちょうどいいバランスなのかもしれないなあ・・・。