美輪明宏が「幸せとは陽炎のように儚いもの。手にした瞬間に飛び去るもの」みたいなことを書いていたが、その通りかもしれない。彼は続けて「なのに世の中の人は『幸せになります』『幸せになりたい』と、一度手に入れたら未来永劫変わらない固形物でもあるかのように言い、求める」みたいなことを言う。つまり結婚式とかで「幸せになってね」とか「なります」とか言うのは違ってるよ、ってことだ。幸せとは瞬間の感覚のことを呼ぶのだから。そしてそれが続くとだんだん麻痺して当たり前になり、また不満を持ち始めるのが人間なのだから。
だから、たぶん、幸せとは「なる」ものではなくて「気づく」ものなんだろう。
朝のネット徘徊でのメモ。子どもたちと寒い夜に賑やかに家に辿り着いてドアを開けると、タイマーでセットしてあるクリスマスツリーと窓の電飾が暗い家の中で光っているのが見える、そんな瞬間とか。
ごめんなさい年末も近づいているというのに仕事が立て込んでせわしい毎日です。クリスマス靴下、もしかしたら間に合わないかも・・・。ほんと、ごめんなさい!でも必ず作りますからね〜
クリスマス靴下・・・・・お忙しいならホント結構ですよ〜(>_
グータラな私からしたらllcafellさんは、1日30時間ぐらいがんばって走っているように見えるので、そんなllcafellさんにさらなるお仕事を課してしまうのは心苦しかったのです〜。
靴下、とってもかわいいのをお写真で見せていただけただけでも大満足なのですよ(^^)
お仕事お忙しそうです。
かの、長渕剛氏も10年ほど前の荒々しい楽曲の中で「幸せは"なる"ものじゃなく"感じる"ものだ」と歌っていたのを思い出しました。
なので、それ以来そうゆう風に考えるようにはなりました。
瞬間が大切なんだなぁと。
>もりもりさん
ほんと、ごめんね〜。今から手をつけるのでクリスマスまで間に合うかなあ・・
でも、お正月今年は長い休みになるのでのんびり手仕事したいと思ってるので
来年を目安にもらってくれたら嬉しいなあ・・・
>Ceptreさん
はーい。昨日の夜も保育園のクリスマス会で、もらってきた絵本を読んだり
かるたをしながらケータイで怒涛の交渉、PC開いて企画書の手直しして
不足分を会社へ送付、みたいなことをしておりました。ふー。
やはり、「幸せ」はそういうものなんですかね・・・
その「瞬間」を感性豊かに感じる回数の多い人が
きっと「幸せ」な人なんでしょうね。