ぐらは性格的に慎重というのもあって、なかなかペダルを一生懸命漕ぐまでいかない。そうしなくちゃ進まないんだけどね。それでもマンションの上から観察しているともう一息。頑張れ〜。彼はやみくもにがむしゃらに進まないタイプ、人の前でやってみるのに「よくできる」姿を見せたいタイプだからそれを飲み込んだ上でサゼッションしなきゃなあ。ぐりは怖がらず突進タイプだけど根気が無い。同じ親から生まれているのにほんと、差があって面白い。
昨日の週末保育園のお迎え、ぐりぐらはサッサと自分でオーバーを着てリュックを背負って靴を履き、あっという間に「さよなら〜」と言って飛び出していく。私はのんびりと園長先生と話をしている向こうで、ぐりの一番の仲良しの女の子のお母さんが、たくさんの洗濯物を抱えて一番小さいクラスの教室から出てくるところが見えた。その後を「あーん」と泣きながらよちよちとつたない足取りで歩いてくる、1歳前半の下の弟の姿が。なんだか胸が痛くなる程愛おしくなった。ぐりもぐらもこんな頃あったっけ。母親が余裕なく洗濯物を集めて帰る準備をしている横で、抱っこしてほしくて泣いている姿が。上のぐらもまだ小さくてその頃は余裕が無さ過ぎて、しみじみ大変なことを感じいることも、子どもたちをゆっくり構ってあげることすらままなかった。今になって、そのぐりぐらの泣いている思い出の中の姿をを愛おしくて抱き上げてあげたい気持ちになった。余裕ができたんだなあ。このトンネルは抜けたんだ・・・。
子どもを持つと、ほんとうに愛おしい感情に隙あらば支配される機会が多くて、それが今までの自分とあまりにも違う自分で戸惑っちゃいます。
ぉ、自転車、うちも去年の今頃がんばってたよ〜、、もう一息かな、、がんばってねぇ〜。
まぁ、1年生になっても乗れない子もいたりするから心配ないし、それぞれマイペースでもよいと思う・・・
>子どもたちに自転車を教えるのとキャッチボールを教えるのは、厳然たる父の特権・・・
そうよなぁ〜。。と、思いつつ、我が家はほとんど私が手ほどきしたような気が・・(涙)
うちは、オットには料理の手ほどきでもしてもらお・・・。
それにしても暖かいねぇ〜〜。クリスマス(=昨年は大雪だった記憶有り)とは思えないなぁ。。
今日の本人コメントでは「長い間走れて、気持ちよかった〜また練習する」と言っているので、多分コツをつかんだのでは・・・と思います。早く乗れるように、というよりは風をきって走る気持ち良さを知ってほしいというか・・・といいつつうちは保育園には自動車、買い物には徒歩もしくは車なので、親の自転車ないのですよ〜。
いいじゃないですかゆりあんさん。ダンナの料理がうまいって最高ですよほんと。これからのジェンダーフリー社会の先駆者的親ですねえ。
確かにあったかいです。今日は外でサッカーしたり、公園の遊具で遊んだりしているといつの間にか真っ赤な夕日が落ちて、三日月が奇麗に出てました。それでもぜんぜん寒くなかったしね。スキーにはいつ頃がいいのやら・・・