で、リニューアル後けっこう読んでて面白いんですよね。位置付けの「ビジネスとITを結ぶ」っていうのがまさに現在のPC系雑誌のカテゴリの穴、というか日経BP系雑誌の独占になっているところで、3号目でけっこうその意味合いを強めて安定してきたのが編集の方向から見てとれる。内容も偏り過ぎずディープ過ぎず軽すぎず。私にとっては広告の仕事で関係するという観点から見ればなかなかのお勧め雑誌です。
最近、毎日のように営業やクライアントに「検索連動型広告(リスティング広告)」の仕組みを説明している。そう、YAHOOやGOOGLEの右に出てくるPRの部分のアレですね。昨日のミーティングでも話していたんだけど、とりあえず広告代理店の人って、WEBが広告の中で媒体としてよりも、仕掛ける観点から「大事らしい」という感覚は持っていてもいざそれを形にするのに「誰か詳しい人を持ってきて任せる」ところから脱却できない。まあそれはそれで合理的なのだけど、WEBに関してはそういう姿勢を捨てて、すべての人がデフォルトで基本的なことだけでも理解していればきっとミーティングの発想でもより良いものが出てくるのになあ・・・と最近良く思う。
で、そういう同僚達に「基本的潮流」と「発想」の部分である程度把握してねとこの雑誌を渡してるんだけど・・・ちゃんと読んでるのかな〜(笑)あと、この号にも出てきているんだけど最近あちこちの雑誌で見る「マインドマップ」にかなり興味あり。ちょっと勉強してみよう。
週刊アスキーはダンナの通勤のお供なので、私も毎週読んでます〜。
私の仕事に必要なPCの知識は全てそこから仕入れるぞっぐらいの意気込みで(笑)
月刊アスキーのリニュは、週刊アスキー内でも話題になってましたね。
まだ読んでないですが、おもしろそう。
「マインドマップ」、私も興味持って本買ったりしました。
・・・が、有効には使いこなせず。。。
もっと体系的に考えられる脳が欲しい〜〜。
さっすがもりもりさん。Martとアスキーを平行して読む女、いい感じ〜(笑)
月刊アスキー、週アスのほうがトピ的には読みやすく食いつきやすいんだけど、
俯瞰的な流れは月アス、なかなかいけます。ビジネス誌っぽいんだけどね。
「マインドマップ」、最近どこでも見ますよね〜
お願いだからこれを導入して、だらだらして結局結果見えずミーティングを
効率的にしてください!なんて思うんだけど、これは組織的にどうこうって話だから
どうにもならないもんね。まあ個人的に考えをまとめるのにまずは使おうかなあと。
体系的に考えるのって、ある程度訓練だと思うからもりもりさん、一緒に頑張ろう!