2月1日から学童の申し込み資料配布、ということでいろいろヒアリングも兼ねて2カ所の学童に行ってきた。ぐらが通うことになる小学校は、実は家からとても近い。かえって学童に行く方が遠くなるのだけど、その家からの距離が2カ所とも同じぐらい。片方は6時まで延長あり、ただし親のお迎え必須。片方は5時。とりあえず両方どっちにしてもお迎えには間に合わないので、その間をどうするという問題をクリアにしなければならないんだけど。
どちらもきれいでとても明るい児童館で、おもちゃや本がたくさんあり連れて行ったぐらも「学童楽しそう〜」と思っていた感じでほっとする。1年生は学校から学童に来たら、おやつの時間までに宿題を済ませておやつを食べてあとは自由。気になっていた小学校から学童までの道はどうするのかというのは、やはり今時らしく、学校側と連絡を取り合い複数人数で行くということでそのあたりは安心。個人的には5時で終わっちゃう方が、地域の福祉センターと隣接していてビオトープ作りや食育を意識したおやつ、学童の職員の眼の届く目の前に広い公園があって自由に遊べるというのが気に入った。
職員の人曰く「幼稚園から学童に来た人はやっぱり、子どもが怯んじゃう子が多いんだけど保育園から来た子は大丈夫大丈夫。逞しいから〜」。確かにそうだろうなあ。なんだかんだ言って繊細なぐらでも小さい時から集団生活に慣れているってのは強い。そのあたりは心配無し、かな?
ちょっと前にも書いていたけど、この学童は保育園と私の家の中間地点にある。もし、保育園のほうに相談してみて、園長先生のニュアンスどおり5時から7時まで預かってもらえるのならけっこう組み立てとしてはいい感じになるかも。だとすれば保育園まで複数で行く子どもが他にもいればなあ。ちょっとうまく行き過ぎることに期待しちゃってる節もあるけど、来年から学童を併設するという保育園だからそのあたりのアローワンスが実はあるかも。
うーん、悩ましいなあ。
おお、学童保育ですか。なつかしー
私は、保育園が作った学童の2年生でした。
家の近くだったので便利だったと思います、親にとっても
ただ、園庭が狭かったのと、庭は保育園の庭なので園児が帰るまで使えなかったってのはありますね。
保育園隣接だと、安心感がありますよね。
学童保育、行ってみたらけっこう子どもたちが楽しそうな様子だったので
「どっちの学童も行きたい〜」なんて言ってます。
今は学童自体がフルタイムの両親の子どもの駆け込み寺みたいな感じになっちゃってるけど、本当は地域の子どもたちが、子どもたち同士のコミュニケーションも含めた健全な時間の過ごし方が出来るように設けられたものなんですよね〜。その本質をちょっと見ることが出来た感じです。
エントリーにも書いたけど、一方の学童の目の前の公園、なかなか広くてここでサッカーとかするんだろうなあ・・・と思ってしまいました。ああ、もう2ヶ月切っちゃったなあ。