ぐら、春分の日の今日熱がぶり返す。あさ着替えをだらだらしているな〜と思い熱を計ると38℃。やっぱりこの2山来る発熱のパターンってインフルエンザだったのかな?とはいってももう先週末発熱だから、いまさらタミフル飲んでもしょうがないし、それに10代に投与禁止なら10歳以下だってあまりよろしいものではないんだろうし。でも今年はほんとにぐりぐらの風邪やインフルエンザに祟られてるなあ。ぐりが保育園デビューの年ぐらいなんだかんだと熱をふたりで出している気がする。ぐらをダンナに任せて学童の説明会に出席したあと、ぐらと仲良しの男の子のおうちへお邪魔してコーヒーをご馳走になっていろいろと今後の話を。とりあえず学童からぐらとその男の子とで彼女の家に戻ってもらってお留守番、その後帰ってきた彼女がぐらを連れて、下の子をお迎えに保育園へ。そこでぐらを落として、私が保育園にお迎えに行くとぐりぐらがいるという感じでとりあえずやってみようと打ち合わせ。結局働く母親どうしで助け合いという感じ。この夫婦のおうちにお邪魔したんだけど、ころがっているオモチャや本や、アウトドア好きらしいログハウスに暖炉のある家の雰囲気や、なんとなく口に出して話した訳ではないけれど価値観の方向性が似通っているのを感じる。子どもたちも仲良しだけど親も家族ぐるみでこれからもっと仲良くなれそうな感じ。
さて、帰って熱は下がる気配がないので明日の休みの話をダンナに振ってみる。「いや〜あしたは予定がずっと入っていてダメだなあ〜」とだけ言うダンナ。いいよね。ダメってことだけを言えばあとは私がなんとかすると思っている。解決策を自分で前向きに考えないその傲慢さにちょっと嫌気。でも何も言わない。私は月曜日休んでいて異動の前でいろいろ微妙な時期だけに出社したい。学童の説明会に出て家事して食事を昼夜作って子どもたちの相手をして、「明日休める?」みたいにお伺いをたてる「良い子」の自分にもなんだかちょっと嫌気がさす。そこで不満を飲み込んでしまうそんな自分のいつもの吸収力にも。
自分では気付いているウイークポイントなのだけど、こういう場合、事を表面だって荒立てることが嫌いなのでぎりぎりまでうまく噛み合うように調整、そして調整ができなければ自分の感情を押し殺し、自分の閾値に気がつかないまま吸収したり我慢する傾向がある。そしてあるとき限界を超えたのに気がつき、それでも真っ向から対決せずに逃げようとする。「スマートで良い子」でいたいシンドロームというか、これってけっこう厄介な性格。極端だけど、例えば今まで全然片鱗もなかったのに突然失踪して「いや〜普段通りで変わりなかったですよ」とか言われるとかね(笑)。きちんと相手に意思を伝えるネゴシエーション力と吸収力の適度なバランスが欲しいところなんだけど、今さら果たしてこれは変えられるもんなんだろうか・・・。
ぶつぶつ愚痴ってみましたが、とにかくそれよりぐら、卒園式には元気に笑顔で出られますように。小学生まであと10日。
熱は、下がりましたか?
うちは、39度まで熱が上がったので、インフルエンザの検査したけど
陰性で...でも、その後、38度〜37.5度を行ったりきたりで
5日も学校を休んでしまいました(涙)
仕事のほうと上手く調整が出来るといいですね...
卒園式、入学式と、この1ヶ月は、いつも以上に忙しいですから^^
cafeさんも、体のほう気をつけて下さい。
心配で保育園に数回、様子を確認する電話をしたのですが平熱でした。
ただ、高熱2回出しているので体力が落ちているらしく、
食べるのもゆっくりめ、夜もぱたんと寝ちゃう感じです。
でもこれで親はほっと一息です・・・
そうですか〜Kankoさんのお子さんも大変でしたね。
インフルエンザも今更流行っていると聞くし、
引く風邪が流行っているみたいですね。
私も今倒れることを想像するだけで怖いので体調気をつけますね。
ありがとうございます。