初めての学童、朝は少し緊張していたようだけど気になって途中で実母に電話を入れたら「お友達が「ぐらくーん」と手を振ってあっという間に部屋に入って行ったよ。」とのこと。また夕方に電話を入れると「楽しかったらしいよ」ということでぐらに代わると「面白かったよ〜」。急いで今日からひとりで少し寂しいぐりをピックアップして戻る。家に着くと実母曰く「面白かったしか言わないんだよ」と言うので、ゆっくりと話を聞くと友達もいて、裏の公園で遊んだりオセロやいろんなゲームをしたり、お弁当も楽しかった模様。ほっとした。明日も行く気十分。よしよし。でもまたこれで実母が戻ったらちょっと精神的にへなちょこになるんだろうなあ・・・。少しづつ慣れてくれればいいけど。
実は先日義母と電話したときに「まだ働くの?小学生は一番大事な時だから一緒にいてやったらいいのに」みたいなことを説教され、まあそれはひとつの真実ではあるけどそれがすべてじゃないと思っている私と不協和音のまま今に至っている。だいたいは私が許容してそれ程こだわらないタイプなので表面化しなかったけど、ここまで頭ごなしに言われるとね。働くことは子どもを犠牲にすることじゃない。ここは譲れない部分ということをダンナもフォローしてくれればいいけどそれはまあ今までの経緯から無理だし。てな感じでダンナともコンセンサスが取れないまま見切り発車みたいで自分としてもどうも精神的にあまりゆったりとなれないままなのです。深夜まで毎日働いて家庭を犠牲にしているわけでもなし、そこまでどうして言われなきゃならないんだってのが本音のところ。
と愚痴りましたが、とにかくは新年度。席異動は今週末ということでいらない企画書とかデジタルデータの整理や処分をする。気分が新しくなってなかなか気持ちいいもんです。朝に新しく入ってくる人や転勤する人の挨拶もありました。
さて明日も母も頑張るからぐりぐらも頑張ってよ〜。
ちょっと早いですけど...
ぐらくん、入学おめでとうございます。
回りがとやかく言っても、母と子が、しっかりと絆を作っていれば
大丈夫だと、私は信じています^^
季節の変わり目ですので、cafeさんも体調に気をつけて下さいませ。
学童初日、私も娘の反応にドキドキしました。
「とっても楽しかった。ママ、もっとお迎え遅くてよかったのに・・・」と
言われた時には、本当に安堵の虚脱感が全身を襲いました(笑)
親も子も、新しい生活のペースに慣れるまでは大変ですが、
がんばりましょ〜♪
追伸:
>さて明日も母も頑張るからぐりぐらも頑張ってよ〜。
子供は親の背を見て育つと思うので、
素敵なcafeさんを見ているぐらくん、絶対に大丈夫だと思います!
そうなんだ、、、義母さんにそこまで頭ごなしに言われちゃうと辛いねぇ。。。
そういうのって、根本的な考え方の違いだから説明してわかってもらえるというものでも
ないしね。そう、働くことは子供を犠牲にすることじゃないと私も思うよ。母親が働いて
いることで、子供がその後姿から学ぶことも少なくないと思うし...
子供は親の背を見て育つというのはやっぱりそうで、義母さんの考え方をダンナさまは
そのまま受け継いでいるのだろうね。
辞めちゃうことはいつでも出来るけど、自分の納得のいく働き方を見つけるのは難しい
と思うので、とりあえずはがんばろ〜〜
とってもご無沙汰してます。
我が家の場合は母子家庭で、「働くな」とは言われませんが、「(子供のために)絶対に再婚するな」と言われます。
こういう発言、「我が子のために」と犠牲をはらうことこそ美しい。という刷り込みが大きいような気がします。
でもそれはエゴであり、そういうエゴを押し付けられる子供こそ犠牲者だと思います。
頭ごなしに言われるとムカッとはしますが、あまりに考え方が違うので、聞き流すぐらいが関の山ですよね。
でも子供は親の背中から、幸せそうかそうでないかというところも学ぶのだと思います。
私は、自分が信ずる道を進み、その幸せを子供に伝えて行けば、少なくとも自分と子供の未来は明るい。と思いながら、適当に聞き流すことにしています。
うん。かふぇさんは今のまま、頑張っている姿をぐりちゃんとぐらくんに見せていたらいいと思うよ。かふぇさんは尊敬できる素晴らしい友人だと、私は胸を張って言えます。あ、私に言われてもしょーがないか(笑)
親が自分を犠牲にしてくれたって、子供はちっとも嬉しくないよ。・・・と、離婚や再婚や仕事を「この子のため」と言われ続けて育った私は思うのです。まずは親がハッピーじゃなければ、子供もハッピーではいられないし、信念を持って生きている親の姿を子供に見せるというのは何よりの教育だと思うのです。そういう意味で、かふぇさんは本当に頑張ってるなーと、頭が下がる思いなのです。ダイジョーブ、ダイジョーブ。ぐりちゃんにもぐらくんにも、かふぇさんの思いは届いてるって。
追伸:
文中の「親が自分を犠牲にする」=「働く」って意味ではないです。自分の信念を曲げたり、妥協したり、自分が何かを諦めるっていう意味ね。真意は伝わってるとは思いましたが、念のため(笑)
レス遅れご容赦を!
>こうさん
ありがと〜そうだね、ぐらは小学生、ぐりは進級、私は新しい部署。はじまりの春です。
>Kankoさん
なんだかこういう愚痴をいうたびにKankoさんに励まされているような(笑)
絆を大切にするのと同じぐらい、子どもを自分の支配に置かないような親子の関係値を
模索中です。いつもありがとうございます。
>zobooさん
学童の初日や、はじめて友達と家に戻る日は電話で母に様子を聞いたり、本人と話したり
一喜一憂の一週間でした〜。
来週は入学式、新しい環境に次々に会いながら、元気に慣れてくれることを願っています。
>素敵なcafeさんを見ているぐらくん、絶対に大丈夫だと思います!
なんだかここに書き綴っていることだけでここまで誉めていただくと嬉しいです〜。
>amicoさん
前にも書いてたよね。確かに価値観は一朝一夕で出来上がるものではないから、このあたりは
説得しても無理かな・・・とも思う。でも少なくともダンナは考え方が違いながらも、
私の方向を尊重はしてくれているのでそれはあありがたいと思います。
まあ、お義母さんはぼちぼち関係値を悪くせずにやっていこうとは思ってるよ。。。
>みいさん
ご無沙汰しています。コメントどうもありがとうございます。
そうですね〜でもやっぱり、お義母さんの考えはまったく私の脳内にないわけではなくて
どこかにその考えもあると思うんですね。全くなければ逆にそういわれても気にしないというか
反応しないのかもしれません。
ただ、トータルで子育てをみたとき、「ここでは少しマイナスになるかもしれないけれど、
ここではプラスになる」というその「プラス」に「仕事で何かに一生懸命になる姿を見せること」が
あるんですね。だからまあ愚痴は言うのだけどそれで私の行動が変わるわけではないです。
>AKIKOさん
ありがとう。しんなしょーがないことぜんぜんないよ。AKIKOさんに言われると自信持っちゃうな〜(笑)
信念を持つほどの仕事をしている訳ではないんですが。でもやっぱり仕事好きなんですよね。でも
子どもとの関係値を振り切って没頭はできるだけセーブしようとしています。
頑張っている意識は本音のところないんだよ。多分、仕事を取りあげられるとバランス崩しちゃうかも・・・と
自分で思ったりする。悲しきワーカホリックって感じかなあ・・・。