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  2007-05-16 ‖Wed‖   

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  そそっかしさの遺伝

最近、朝にぐらの「こどもちゃれんじ」の赤ペン先生をやっているのだけど、どうもぐら、私にそそっかしさ、というか早とちりが似ているのかも・・・と思うことが多々あり。意外だなあ〜まあ、1年生の最初の1ヶ月で判断するのもどうかと思うんだけどね。問題をあまりきちんと読まずに自分で解釈して答えてる。それもけっこう時間をかけて解いているのになあ。こどもちゃれんじはテキスト国語と算数1ページづつ、それに復習ドリルそれぞれ1ページづつで多分20-30分目安だったと思うんだけど、それより時間をかけてじっくりしているように見えるのになぜ?

例えば算数の問題で「足して8になるトランプを線で結びなさい」という問題なんだけど、1のトランプを1に、2のトランプを2に・・・みたいな感じで結んでいた。おいおい〜と思いつつ採点し、帰ってきたダンナに報告していたらおもむろにそのページをチェックしていたダンナ、「あのさ〜これ、採点間違ってるぞ」

設問に「□のかずをあわせるといくつになるでしょう」というのが上にあって、その下の問題は「□のかずはいくつといくつにわけられるでしょう」とあるんだけど、ぐら、下の問題を上の方式で解いてしまっているうえに、私はそれにマルをつけて「よくできました〜(^^)」なんて書いてある。自分のこどものこととやかく言えないよなあ。うっかり母親、しっかりしなきゃ〜〜〜。


llcafell at 05.16

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