小学校１年生、次なる難関の夏休みが迫ってきた〜。協力しあっているママ友達と予定を擦り合わせ、学校が夏休みでプールがある日は10時はじまりゆえ、彼女の息子くんに朝うちに来てもらってそこから学校に行ってもらう段取りに。そしてお互いの家族旅行日程をチェックし、盆に同じタイミングでそれぞれの実家へ移住、もとい避難を１週間程する予定。その時はお弁当いらないし、きっと仕事に出ていても何日かはゆっくりとできるはず・・・。夏休み１週間目はプール、２週間目は私がぐりぐらを連れて実家帰り。次の週はぐらが１泊キャンプ、次の週はお盆でダンナ実家へ１週間。次の週に家族旅行に行き・・・と組んでいるとけっこう盛りだくさんで学童に行く日数＝私がお弁当を作らなければならない日数はかなり少なくなるかな・・・。

閑話休題。今日の夕食中の会話。たまたま動物番組を見ていたぐりぐらと話をしていて、流れで「ドリトル先生」の話になりぐらが「どうしてドリトル先生は動物語がしゃべれるん？」」みたいな話に、うろ覚えで「確か飼い犬のジップが教えてくれるんだったと思うよ」とか言っているうちに懐かしくなる。そういえばうちに１冊あったかなとごそごそ探すとあったあった「ドリトル先生の楽しい家」。さわりを読んであげていると先生に動物語を教えたのはおうむのポリネシアだった・・・ということで人間語と動物語両方をしゃべれる説明がついてぐら納得。その時一緒に積み上げてあったリンドグレーンの「はるかな国の兄弟」を見つける。私が小学生の時に好きで図書館から何度も借りてきて読んでいた本を買い直した岩波少年文庫。そのうちぐりぐら、読むときがすぐに来るんだろうな・・・と思うと子どもの成長があまりにも早い気がして、一抹の寂しさを感じてしまいました。