朝に企画書の微調整を追え、スタッフはプレゼンに出発し、私はお昼から一気に開放〜。開放感に乗って携帯を前から変えたかった「MEDIA SKIN」の白に機種変更し、本屋に行って絵本からハードカバーから文庫本から大人買い。
■「漂流物」(デイヴィッド・ウィズナー)
これは絵本。いまだに印象深い「かようびのよる」のカエルの夜間飛行の、台詞無しの絵本の作者であるデイヴィッド・ウィズナー作。これも台詞一切なし。自分用。
■「毎日かあさん4 出戻り編」(西原理恵子)
表紙の4人家族の姿にきっと最後の話はダンナさまがらみの泣ける話だろうなあ・・・と想像しつつ即購入。
■「嫌な女を語る素敵な言葉」(岩井志麻子)
岩井志麻子は「ぼっけえきょうてえ」からの注目作家。ゆりあんさんも書いていたけど本人はエロを全面に出した強烈な人、だけど気になったのと表題の素敵さから。本読みのリハビリ用に。
■「映画篇」(金城一紀)
この人は初めての買い。帯の「現実よ、物語の力にひれ伏せ」の文言で買う。サイン本なんだけど良く知らないし(笑)。調べてみたら「ダディ・フライ・ダディ」の原作者なんだね。完全無欠のエンターテイメントというふれこみなので楽しみにして読もう。
あー幸せ〜心置きなく早く帰るぞ〜。夏休みに入りぐらは今週は毎日小学校での水泳講習。朝10時からなので、いつも夕方お邪魔しているおうちの息子さんに今度はうちに私が出るのと入れ違いに来てもらい、1時間弱2人で過ごしてマンションで1年生が集まって行っている。ここできちんと出られているかはマンションの同じ1年生の組のお母さんにメールで連絡をもらっている。綱渡り的だけど何とかなるもんだなあ・・・と言いつつ、何かあったときを考えると毎日毎日不安で電話を頻繁にしてしまうのですが。