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  2007-07-28 ‖Sat‖   

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  夏休み

プレゼン勝利の連絡あり。スタッフと「勝った勝ったぞ〜」と笑顔で握手。前も書いたけどこの瞬間のために仕事をしているといってもいいぐらい、麻薬的な感覚です。

さて、夏休みに入り1週間。ぐらは2週間連続で小学校のプール講習・プール開放があり、今で1週間目。はじめは「クラスでもぐれない人ラスト5人」の中にはいっていて「プールいややなあ〜」なんて言っていたぐら。「なんで怖いん〜?耳にはちゃんと膜があるからぜったい水はいらへんし、鼻にも息出してたら絶対入らへんから!」という母のレクチャーが功を奏したのか、「だるまさん」が出来て体を延ばして浮く所までできるようになった。こうなると楽しくなるのか「プール行きたいプール行きたい」と金曜日、1年生はあまり行かないプール開放に学童から参加。来週も皆勤賞を狙っている模様。真っ黒で「夏の少年」という言葉がよく似合うようになったなあ。近くで買い物に行って同じ学校の1年生男子にすれ違うと挨拶が、「おうー。○○や〜、元気か〜」とまさに男の子言葉。急な成長に母はなんだか、ちょっと胸に甘さと酸っぱさが同居したような気持ちに。そして保育園に子どもたちが通うようになって季節の移り変わりを行事で感じるようになり、そして子どもが小学生になって、夏休みの自分の思い出や夏休みという言葉の持つ「甘さ」もリアルに思い出すようになりました。追体験の反芻の楽しみ。

宿題も男の子らしく(?)ちょっと滞り気味。机の上には男の子恒例、セミの抜け殻とセミの羽がコレクション。家にはまたバッタハウス出現。狭いケージに毎日5、6匹バッタやカマキリやいろんな虫を捕まえて放り込んでいる。キュウリやナスの端っこを料理のたびにぐらに渡している。このまま夏休みを満喫して2学期をはじめてくれたら、母はまた一山超えて安心するんだけどね。今日も本格的な暑さ到来にダンナとぐりぐら近くの屋外プールに。ぐりもぐらに感化されて潜れるようになったと自慢していた。年の近いきょうだいはほんと、競争して大きくなるんだなあ。

「毎日かあさん」の男の子エピソードに思わず笑っちゃう箇所もありながら、恒例ぐっと来る言葉も。西原理恵子と息子が夏休みの宿題に翻弄されている様子、おもわず自分に重ねてしまう。特に「日本中の母親を泣かせるウチの息子の夏休み自由研究」には大笑い。そして「勉強のできるってゆうその向こう側にあるものって何だろう」
ほんと、何なんだろうね・・・。


llcll@MOBILE at 07.28

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