夕方ぐらいに打ち合わせから席に戻ると、携帯の着信が家から2回。「おかーさーん、帰ったよ〜」と情けない声に今日は残業&プライベート予定デーだったんだけど、速攻切り上げ家に戻って8時半。まだぐらは起きていた。やっぱりはじめてのテント1泊は、野外は楽しかったんだろうけど寂しかったってのもあるんだろうなあと。
帰るとはじめはほっとした笑顔であまりしゃべらなかったものの、ちょっとすると虫の話や夜のお散歩、川での話が出る出る。やっぱり喋りたかった今日帰ってきたのは母親として正解。寝る時以外は本当に楽しかったようで「来年も行く」と断言していました。うーん良い体験ができて良かった。でもやっぱり寝る前はベタベタに甘えてました。選ぶ絵本も甘えた時に必ず登場する、自分が生まれた時の記録の「ウィッシングブック」だったし。つられてぐりも甘えて母親争奪戦になりかけという感じ。
以下、今回のキャンプ担当者の報告
初めは、慣れない環境に少し戸惑う様子もみられたぐらくんでしたが、あっという間に自然にも慣れ、チャレンジ精神いっぱいで川遊びを楽しんでいました。また、虫を見つけると大きな木にまで、思わず登ってしまおうとする姿は、赤グループの中でも誰にも負けないくらい「昆虫博士」なのではないかと思いました。
リーダーや、友達にもたくさん虫の事を教えてくれました。夜ご飯もしっかり最後まで食べている姿が印象的でした。
ここでは毎月こどもたちが体験を積み重ねるための機会を作るために、日帰りのプログラムもあるらしい。家から近いしぐりも参加可能だし、しばらく参加させてみるのもいいかも。しかし〜持ち帰った洗濯もの、サンダルも山の黒いふかふか土と落ち葉だらけ。洗濯、大変だ〜〜。