楽しいんでしょうね。またもやクッキー焼きたいということで制作してもらいました。粘土遊びの延長で、自分のおやつ自給自足状態〜。しかし、先週より手際が良くなったからか時間短縮。ぐりぐらが型抜きしている間、買い物に出ていたんだけど１時間ぐらいで帰ってきたらもう「あとは焼くだけ」状態でした。

ダンナの稼働が期待できないのでもう、ドタバタと家事の間の子どもの相手に追われまくり、いつものようにCS「ディズニー・チャンネル」のお世話に。そういえば１週間前ぐらいはじめてのCS／BSの視聴率調査の結果を見たけど、軒並み視聴率上位はアニメ系、その中でも「ディズニーチャンネル」の番組が上位10位独占という感じでした〜。１位は「バーバパパ」で私と同じように「テレビを見せ続けるには抵抗があるけど、それでもないとやってられないなら、少しでも親がいいかな？と思う番組を見せようとする」親ってたーくさんいるんだろうなあと。そういえば「レミーの美味しいレストラン」と「プラダを着た悪魔」レンタルしてきてて明日返却なんだけど、見られるかなあ・・・。

さて、ぐりぐらの話題。そのクッキーの中に、大きい丸いのがあって聞くとぐりが作ったという。見てくれは素朴でいかにも大雑把なぐりらしいなあと思っていて、焼き上がって食べたいというのでぐりぐらで半分こさせると、ココア生地と普通の生地が４層になっていた。うーん発想がいいなあ。昨日の手裏剣作りでも、ぐらとぐらの友達が十字か、その延長上の雪の結晶の骨組みみたいな形を作る中、竹の切り口の斜めの面を張り合わせ△の形のブーメランみたいなものを作っていた。どちらかとえいえばぐらは、何事についてもデフォルトの延長上での創意工夫系。ぐりはたまに（そう、たまになんだけど）親が「おっ」と思う斬新な発想をする。おなじ兄妹でもまったく違う。親ばかなのではなく子どもの指向性のメモとして。