さて、今日挨拶に来てくれた某WEBサービスの会社の担当者。関西担当の引継ぎではじめましての人なんだけど、20代後半女性で非常に受け答えがクレバーでばっちり。いろいろ話していると食品メーカーのマーケティング職からの転職組らしい。WEB会社の転職は同業種の人が多いイメージだけど、今の20代はそういう垣根すらも越えて普通に転職するんだなあと。ここですでに世代差を感じるなあ。
その彼女の前任者(♂)とは去年ある案件が動いていたこともあって、かなり濃い仕事を電話やメールでやったのだけど結局名刺交換はせずじまい。お互い仕事のやり方と声のみでのコミュニケーションだった。新しい担当者の彼女から「弊社の○○(前任者)が□□さん(私)にすごく会いたがっていました。私が挨拶に行くといったら「いいな〜いいな〜□□さんに会えるんだ〜」と羨望されていました」と言われ、けっこう嬉しいのだけど微妙な心持ちに。だってさ〜多分彼は声と仕事のやり方から判断して30代前半のお姉さんを想像していたと思うんだよなあ・・・。ちなみにぜんぜんそういう話すらしなかったのだけど、彼の年齢は26歳らしい。うーん。分かっていただけますかこの微妙な気分を(笑)。こんなことを考える年齢になったってことですね。はい。
明日は夜に大学の友人たちと久しぶりの会合。毎週こんなペースならいいのになあ。