「レミーの美味しいレストラン」でも仕事一筋熱意の女性シェフとちょっと和やかな男性シェフという組み合わせだったよなあ。キャサリン・ゼタ・ジョーンズは私と同い年・・・って比べること自体間違っているけど(笑)。登場人物の姪っ子は小学校低学年といういかにも自分の年代とあった設定がなお良し。白い服でエプロンをきりっと締める彼女は、いつものゴージャスダイナマイトイメージとはかなり違うけど良く似合ってました。数々の料理もいかにもニューヨーク的なレストランも良かった。特に、料理人とは言えないが料理する雰囲気を愛する(ノットイコール料理好き)私としては、レストランが終わったあとに厨房のステンレステーブルに向かい合わせに座り、ありあわせの前菜を作って暗い中ワインを飲みながら談笑するカップルという構図に惚れ込んでしまいました。あんなのやってみたい(笑)
あと、音楽も古典的な感じでマイケル・ナイマンを彷彿とさせる感じ。「スワンダフル」とかのJAZZも暖かい感じがしたし。サントラはデッカから出ているらしいから買ってもいいかも。でもこれはハリウッドリメイク版らしく、もともとの「マーサの幸せのレシピ」の評判もネットで調べる限り良さそうなので一回こっちもチェックしてみて、また感想を書きます。
>キャサリン・ゼタ・ジョーンズは私と同い年・・・
ってことは私とも同い年?!
「彼女大人ッぽ〜い」って思ってしまった私の精神年齢はいくつなんだろ。
つまり片や大人の女性、片やおばちゃん(cafeじゃなくて私のことよ)・・・ってことなのね。
このネタ前も書いた気がする。
子ども2人も一緒だとそのときは書いた(笑)
そうそう、みーんな同い年よ〜賢島ユニットの友人とは(笑)
そりゃハリウッドセレブだからね。リフレインするが比べることが悪いんだけど。
しかし、メイキングのときに彼女の普通のゴージャスメイクで登場のときは
やっぱり「うへーおばちゃんぽいなあ」と思ったけどね。
あなたの場合はきっちりスポーツやっているので、私のなかでの
「おばちゃん」像からはかなり遠いよ。ご安心あれ。
さー私ももう少し暖かくなったらエクササイズするぞ〜←と決意表明しとかないとね。