私のお気に入り「VillegeVangerd」のお店で先週ふらりと買ったCD。聞いたことのある邦楽ヒットナンバーばっかりなんだけど、ボッサとハウスリミックス系のアレンジとボーカルの透明感がスイート。椎名林檎の「ここでキスして」とか、綾香の「三日月」を聞くだけでアラフォーだけど(笑)スイートな気分になれます。「Diary~フツウの一日~」
ヴィレッジバンガード、いいよなあ。最近の本屋に行くと情報が統制されていて「売れる本は必然的に売れる」状態になっていると思う。システマティック。小奇麗な店内だし。それが決して嫌いな訳じゃないけれど。でもこの店内の本棚やCDはまだアナログな匂いというか、個人が好き勝手にマイナーであれメジャーであれ情報を取捨選択するゆとりがある感じ。雑多な雰囲気も好き。ポール・オースターの「ムーンパレス」を平積みして定員のポップが「この本は素晴らしい青春小説、みんなに読んで欲しいから会う人に僕はあげています」なんて書いてある。ブラボーですね。
先日はどうも。
少しの時間しか会えないと分かっていても、あなたには会いたいのよ〜(笑)♪
ヴィレッジバンガード、私も好きです。
ポール・オースターの「ムーン・パレス」も大好きな本。
(たぶん、探せば本棚のどこかにはある)
新刊でもないのに、この本を平積みするとは・・・なかなかやりますな〜。
こちらこそどーも(^^)
相変わらず詰めアマの仕切りですみませんです(笑)
あそこって独特の商業形態だよね。
雑然としてて、掘り出し物とかありそうな感じ。
あそこの本棚は他の書店とまったく違う。絵本の書棚も。
「ムーン・パレス」私はハードカバーで持ってます。
なんだか「ギルバート・グレイプ」とかに通じるものがあるよね〜。
「スモーク」とかハートウォーミングも押し付けがましくなくいい感じな作家だよね。
ちなみに各店舗でお勧めの書店員のポップとか本の構成違うのかな?
私の行ったところはあと「星新一」特集やってたよ。