で、私にも自分で自分にクリスマスプレゼントの本なのですが、こちらはクリスマスとは程遠いチョイス(笑)。美貌の日本画家、松井冬子の第2弾画集「松井冬子 2―MATSUI FUYUKO (2)」と私の好きな写真家「MICHALKENNA(マイケル・ケンナ)2009:カレンダー」です。「女の業」と「自然の静謐」。対極ながらどちらも強烈に惹かれる世界観です。
前にも書いたけど、この人の美貌はあまりに美しくて凄みがある。こんな佳人が日本画を描くという行為自体が芸術のような気もするなあ・・・。1月号の「美術手帖」は松井冬子特集なので買ってみよう。写真はSankeiWEBからお借りしています。
私もクリスマスやお正月にはこどもに絵本を贈っているけど、
この「ミッケ」クリスマスバージョンは私も候補の一冊に入れてます。
でも、肝心のサンタさんからのプレゼントが決まってない!
娘などはもう、それほど具体的な物欲もないみたいで・・・。
息子はひたすらレゴを欲しがってますけど・・・ね。
あんなにあるのに、まだ欲しいんかいなっ!と思っちゃいます(笑)
松井冬子さん、美しすぎっ(驚)。アンドロイド的な美貌だね。
さすが、アンテナの張り方が違うわ。
かふぇさんが紹介してくれなかったら知らなかったよ〜。
ワインさん
「ミッケ」うちにももう1冊あるけど、やっぱりぐらとかワイン息子くんとかに
刺さるよね〜。
傾向的に物語にはまらずにひたすら緻密や謎解きを愛でるという感じだよね。
ただ、ぐら、レゴをこっちも用意したのはいいけど、どうもイマイチ遊び方が
うまくない=創造性があんまり感じられないなんだよな〜
ま、所詮オモチャなんだからいいけど。一回うちに遊びに来て
ワインご子息にレゴの真髄をレクチャーして欲しいとこです。
松井冬子さん、凄絶な美貌でしょ。
でも絵もすごいよん。衝撃を受けます。
私個人の感想だけど女性の性から逃れようとするあがきを感じます。
こちらで画集の中の絵が見れますのでよろしければどうぞ〜
ttp://matsuifuyuko.com/works/index.html