アルバムから時系列に写真を抜き出しつつ、並べて親としての感慨にふける。親としても一緒に大きくなっているんだもんなあ。早8年、親にも振り返りの宿題を出された気分です。
その息子、なぜか漢字に興味を示して「へん」の共通するものを書き出すことに熱中している。聞かれるまま「じゃ、魚はこれだよ〜」と寿司屋の湯のみを出してあげるとノートに写して先生に見せてきたらしい。まだまだ知りたがるのでダンナの机から古い漢和辞典を出してきて貸すと、今は「さんずい」を延々書き抜いている。「魚へんもさんずいもお母さんより先生のほうが読めてたよ」とな。現在谷川俊太郎の詩をプリントでもらってきて(子供のわらべ歌系)、毎日宿題で音読しているので「お母さんも持ってるよ」と本棚の底から高校生ぐらいのときに買った谷川俊太郎詩集3冊を出してきた。そこにプリントの詩がでてきて大喜び。うーん。はじめは数字系かと思いきや、文系、音楽図工好きが顕著になってきた感じ。
方向性って見えてくるものなんだなあと。これからも楽しみに見させてもらいますね。
そうか、2年生活科で学ぶ内容はそりゃ全国共通なのね。一瞬「おお!同じことやってるぅー」と驚いたけど(笑)
娘の学校は、最初のページが【生まれた時の写真・日にち・体重】次のページが【名前の由来】【生まれたときどう思ったか】。で次のページから、【0〜3歳の思い出】【4〜6歳の思い出】と続くんだけど。 【生まれたときどう思ったか】の欄だけ親が書くことになっていたのね。「書いて〜」と言われて私が書いた文章を娘が声を出して読んだら、娘、母の愛情たっぷりな文章に感動したか(笑)読みながら泣いちゃって。それ見て私ももらい泣き。
私も母親の初心に返った、素晴らしい課題でした〜〜〜。
カオルコさん
なるほどーやっぱり、ちゃんと日本全国たぶん共通してるのね(^^)
うちもページネーションはほぼ同じ。体重と身長書いて違うのは「生まれたときは
どうだったか?」ぐらいかな。あと、写真は成長に合わせて数枚という指定でした〜。
男女育ててて思うけど、女の子は母親にシンクロしてるというか会話の半分は
感情でしてるって感じだけど、男の子は感情がもろに出ないので
ヒアリングしているときも「笑いネタ」に反応していました〜
例えば「頭が大きくてつっかえてなかなか最後に出てこなかった」とか(笑)
だから、数年後にぐりのときはまた、娘の反応も違うと思います〜。
でも、ほんと、本人も親も振り返って今があるというか、元気でありがたいというか
そういう気持ちになれる良い課題だよね。中学校とか高校とかでも
数年に一回そういう振り返りができる機会を学校が与えてくれたらいいよね〜