さて、話はかわって昨日の夕食のテーブルでのぐりぐらとの会話。
ぐりがもうすぐ一年生になるから・・・みたいな流れからぐりぐら、保育園の最年長組になったときの思い出話になる。ぐりが「はじめてぞうぐみさんの教室になったとき、お母さんに来て欲しくて泣いてん〜!」って、初耳だよそんな話。聞けば緊張して心細くてということでぐりにもそういうナーバスな一面があったのね、と。
そうしたら、今度はぐらが「僕、ぞうぐみのとき朝ぐりと保育園に送ってもらって保育園着いたら凄く寂しかってん。お父さんとお母さんと1秒でもいたかったな〜ってぼーっとしててんで」と言われてそれも初耳。確かにうちは保育園に行く時間が早くて、朝早くはぐりの友達はいててもぐらの友達はまだ来てなかったから、余計そういう気分になったのかな。今は小学生になり、みんなと同じ時間に出て行くし、やっぱり友達といるのが楽しいからそういう気分になることはないと言っていた。とりあえずほっ。
ぐらの話も初耳だし「そんなんお母さん聞いたことなかった〜なんで言わへんかったん?」と聞くと「お母さん、自分の気持ちも言わないこともあるねんで」と。そうだよね。成長の証だけどそういう気持ちを我慢していたといまさら分かるのも、親として非常に切なかった。
前ぐらが私と一緒に歯を磨きながら「おかあさん、家族で出かけるとなかなか行く先に着かない気がするけど、友達とバスで行ったらあっという間に着くねん。(家族より)楽しいねんけど変かな〜」と聞いてきた。「ぐらが今まで家族で一緒で安心して成長したから友達と一緒が楽しい時になったんやなあ。ぐらが成長してるってことやからぜんぜんそんな気持ちになっていいねんよ」と言っておいた。
なんか、まっすぐにすくすくと親離れの道を歩んでいるのを見ながら、嬉しい反面切ないものですね。親ってまったくのところ。
これって私用のエントリーだよね、ね!?
プルタップス、って知らなかったわ〜。
ラギオールよりずっと安価なのね。
我が家は国産のアスロを使っていますが、
やはり、毎日使うものだから、機能的なものがいいですね。
そして、ぐりちゃん&ぐらくん共に泣かせるエピソードだねえ。
私、他人の家のことでも、こういう話、読んだだけで泣いちゃうの。
特に、ぐらくんの話にはじゅるじゅる鼻水出ちゃう・・・。
なんて、感受性豊かなの!?
前から言ってるけど、彼のこういう感性はタダモノではないよね。
将来はぜひ作家になっていただくしかない、と思いますっ!
なんか、会いたくなっちゃったなあ・・・。
>ワインさん
はいはい、そうですよん〜!(笑)
プルタップス、コルク抜いてみたけど非常に使いやすかったよ。
デザインも良いです。ポアラー(注ぐだけで簡易デキャンタージュ)も
気になったけど、それほど高価なワインを飲むでもないので〜
プルタップス、ワイン家にも是非常備を!
昔からこういうコメントを聞くたびに、働く母としていつも
申し訳なく切ない気分になります。
でも、まあ母親ってのはどんな立場でもそういう思いは
持つものなのかなあとも思うようにもなって、
「働く自分」を責める気持ちは大分薄らいだけど。
ぐらは確かにぐりに比べると感受性は豊かな気はする、けど
同時に世の中を生き抜く逞しさを持って欲しいなあとも思うよ。
さてはて、将来はどうなることやら。
また、集いますか〜(笑)