土日、とってもいい天気だけど、GWの遠出と来週の慌しさを考えてゆっくりと家で過す。日曜日はさすがに「どっか行く？」と子供たちに言うと、「家で遊びたい」とのことでぐりぐらで篭って遊んでいるから、親はコーヒー飲んで本読んだりネットしたりのんびりしてます。あとは冬物を少しずつ片付け、いらないものを処分したり。でも、あまりに気持ちい天気だから夕方から散歩に出ると思うけど。

そういえばちゃれんじ５月号がぐりに届いて、「ひまわり生育セット」が2年ぶりにやってきた。ぐらの時はダンナの手厚い世話にもかかわらずつぼみまで出て枯れたので、今回はリベンジよろしくぐりとダンナがごそごそ植えていました。

写真はアボカドの種。確かこれで発芽できるはずとネットで調べました〜。室内でも成長する観葉植物として育つらしい。ただ実をならせるのは難しいということです。まあ、うちは私以外はアボカドが嫌いなので観葉植物でいいかな〜。

夫婦二人のときは、「自分の家」ということもあってベランダ緑化計画にも熱が入り、ユーカリを大鉢で植えたりとプチガーデニングに私が精を出していた。ベランダに椅子を出しゆっくりしている写真を、アウトドアブランド「AIGLE」の自然系キャンペーンに応募してHPに掲載されたこともある。でも、まあ赤ん坊が出来ると少しずつ手間をかける暇も気力もなくなってきてとうとう、子供たちが小さいときに食べて植えた果物の種を植えて出てきた芽をせっせとダンナが育てるという体たらくに（笑）。それでも大きく育つものですねえ。一番成長著しいのは枇杷の木。4，5年前だけどもう子供たちの背は追い越して茂っている。あとは葡萄だったり桃だったり。それなりに鉢植えで手をかけていると（ダンナが）、ベランダの庭木として十分鑑賞できるなあと。

実はベランダの外壁塗装工事のとき、どうしようもなくて、申し訳ないと思いつつ枇杷の木をひとつだけこっそり裏の自然公園に植えた。するといつの間にか近くで菜園をする人が添え木までして大切によく通る道の端に植え替えてくれていた。地植えだからきっとこれから数年後には枇杷の実、なるんだろうね。良かった