相変わらず素晴らしい演出と舞台装置、衣装と音楽にサーカスの技としての超絶技が融合した最上のエンターテイメントとして楽しめました。本当に「幻惑される」という言葉がぴったり。活発で新体操やったり、1輪社を3日連続習ったりしていたぐりは、けっこう「自分は練習したらあそこまで出来るか」という眼で見ていて面白かった〜。ぐらはマニピュレーション(女性の柔らかさを生かしたパフォーマンス)が印象に凄く残ったみたい。本当に文字通り現実から切り離されて「幻惑」される感じ。サーカスの存在意義そのままの舞台。変わらず客席の観客を巻き込む仕掛けもいつも以上にたくさんで、笑いが絶えなかったかな。
そのあと気持ちいい気候のままぶらりぶらりと大阪ステーションシティまで歩いていく。インフラ系の仕事のダンナが大阪駅構造をじっくり見たいというのと、子どもたちの「ポケモンセンターオオサカ」へ行きたいという希望もあり。ポケモンセンター、びっくりするぐらい子どもたちと高校生・大人たちwithDSで溢れかえってました。疲れた〜。
このペースで行けば、次のシルク・ド・ソレイユの公演は2年後。ぐらは中学生でぐりは5年生か〜。その時のふたりの感想も楽しみだなあ〜。