ぐら小学校卒業
ぐら、小学校を卒業しました。珍しく式の半分弱が自分たちの生活を表現する歌。和やかにそれ程私は涙することなく終了しました。式の途中に鼻の奥がつんとしたのが2回程度。保育園卒園のときはあれやこれや大変だったことがリアルに思い出されてもう少し涙が出た気がしたんだけど。小学校だって1年生の壁のときはあれやこれや気を揉んで、そして受験学年でも気を揉んで、のはずなんだけれど。そういう経験から自立しかけているぐらへの喜びというか期待が感傷を上回ったということかな。
最後にクラスの仲良したちで記念撮影したあとはさっさと学校の門を出たぐら、「残ると余計寂しくなるから」と言葉少なに言っていた。男の子なりの小学校との分かれ方かなあと。
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