結局休みの日にあけ損ない今頃。楽しみたいけど継続して楽しめない。うーんジレンマ。

で、このワイン　DHATEAU TOUR DE BUCH 2003,「フランスワインコンクール２００４銀賞受賞」と書いてある１５００円ぐらいのボルドーなんだけど、これって権威あるんですか？調べてもよくわかりません。わからないけど、久々にフルボディの力強い味が舌に広がっております。組成はメルロー３２％：カベルネソービニヨン３３％：カベルネフラン２４％：マルベック１１％というかなりいろいろ混合しているワイン。マルベックって初めて聞いたぞ。あ〜つまみにゴルゴンゾーラにハチミツかけたのを食べたい〜！

まったくこのエントリーに関係ないけど今日の子どもたちことばメモ、ぐら、保育園で反対語を習ってきたようで「問題出して〜」というので出してみた。「大きいの反対は？」「小さい」、「遠いの反対は？」「近い」となかなかいい線いってる。「じゃあ、年取ったの反対は？」・・・かなり考えて分からず降参。「若いだよ〜」と言うと間髪入れず「おかあさんみたいなのね〜」。いや〜齢４歳にしてなかなか世知に長けておるのう。ふぉっふぉっふぉっ。

ぐり、この時期特有のいい間違いが少ないけど、でもある。「もののけ姫」→「かもめ姫」「てぶくろ」→「てべぶくろ」などなど。毎日拷問のように同じものを私が読まされる「ノンタン」を暗唱できるようになって、ついでに会話に応用するようになった。スーパーとかでダンナの姿が見えなくなると、もの凄く大きな声で「まいごのまいごのとーさーん！（ここ応用。本当は「まいごのまいごのターターン！」です。）でておいで〜ぐり待ってるから〜はやくでておいで〜、ぐり待ってるっていってるでしょっ！！」相変わらずかなり笑える。

そんなぐりですが、夕ご飯中に輪ゴムを横に三つ並べて「ほら、あんぱんまんのお顔〜」なるほど、真ん中が鼻で両端はほっぺだね。なかなかの想像力もあるじゃないか。見直したぞ。