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  2005-02-22 ‖Tue‖   

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  スパイス オブ ザ ライフ

結局月曜日は、仕事の僅かな谷みたいな感じもあって、子どもたちを保育園へ送り出した後こっそり自主休業。つか会社を休んで、昼間っから残りワインのんでDVD3本連続鑑賞という退廃的な時間。いや〜最近自分の時間が持てないストレス解消に思いっきりなりました。あーすっきり。DVDの鑑賞はおいおいエントリに上げるということで。1年に1、2回こういうことをするタイプです。

今日はクライアントがらみのグループインタビューに参加。お題は「スパイス」数種類のスパイスについて、「家で使ったことあるか」「どんな料理に使うか」というフリートーク形式なもの。メジャーどころは胡椒からナツメグまで数種。胡椒はそれぞれ粗挽き、パウダー、ホールまで多種多様に皆さん使い分けているようで。けっこう簡単なレシピでできる料理なぞの話も出てきて「早速作ってみたいな」みたいななんて思ったりね。

しかし、個人的には子どもが生まれる前胡椒が思いっきり効いた料理や、ハーブどっさりの料理が好きだったし、実際作ってもいたけどさすがに最近はとんとご無沙汰。自分の子どもの頃だって、別に胡椒や辛子が好きだったという記憶も無いし子どもの味覚に合わせているとどうしてもそうなっちゃう。今でも使うのはバジルペーストぐらいじゃないかなあ。あと特例的に鮭にディル、このハーブをまぶしてホイル焼きにすると美味しくて、マイナーながらうちの定番入りしているもの。でもそのグループインタビューの中ででてきた「パプリカ」と「ターメリック」には少し興味をそそられる。要するにこれを売るにはどうすればいいか?という目的があるインタビューなんだけど、両方色素ははっきりしているけど(パプリカは赤、ターメリックは黄色)、味はそれほどスパイシーじゃないんですね。かつ薬効はばっちり。「ターメリック」は「うこん」だし、「パプリカ」は野菜で売っているパプリカと一緒でかなりの量のカロチンやその他の緑黄色野菜的栄養がある。ドライだから保存性もある。代表的な料理はそれぞれインド料理とハンガリー料理ぐらいしかないけど、この特性を生かして違う角度からのスタイル提案ができそうだなあという話に。

気軽に料理を色づけできて薬効もあるって側面からアプローチしたら、子どものお弁当にも向くかもしれないしね。こういうことを考えるのは楽しいです。しかし、この商品群が紹介されているリーフレットの名前が「スパイス オブ ザ ライフ」だったんだけどこういう題名の映画ってあったような無かったような・・・思い出せないけど。でも帰りになんとなくスパイス買っちゃったよ〜。影響されやすい?


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