先週末あたりから、ちょっとの余裕はすぐに終わり仕事のビッグウェーブが。月曜日も木曜日プレゼンの案件の打ち合わせ開始が5時・・・ってそんなの定時に終わる訳ないよ・・・。でも「お先に」と言うのも「戦力外にしてください」という感じで未だ言いづらく、かなりマーケティングの部分に参加していなければ辛いところもありで、ダンナにSOSを出してイレギュラーにお迎えを代わってもらう。結局8時過ぎまで打ち合わせ。終了してすぐ会社を出て、とりあえず子どもたちの寝る時間には間に合うように駅に向かって走っていると携帯が鳴る。家の番号に「ああーぐらだな〜」と出ると「お母さん〜きょうはお母さんのお迎えって言ってたのに、どうしてお父さんやったん〜?お母さん約束破ったらあかんやん・・・」と情けない声。「お父さんが週に1回お迎えやったらお母さん4回やろ。じゃああとの火水木金はお母さんお迎えなん?」とかなり執拗な追求。これが単なる男の人だったら「ちょっとめんどくさいな〜」と思うことも息子は当然別な訳で(笑)。
さて、次の日集中してその提案書を作ろうとしても、席に着いたやいなや、入れ替わり立ち代わり営業から声をかけられ電話で呼び出されてとてもとても作れない。かなり追いつめられてきて走って定時遅れに会社を出てお迎えは最終時間10分遅刻。帰り道ぐらはまだ拗ねている。「お母さんが約束を破ったことがショックやねん・・・」とかぶつぶつ言いながら後ろを歩いてくる。あーこの息子、本当に小学生になれるんだろうかなあ。ぐりはと言えば、そんなぐらに向かって「いつまでもそんな顔して拗ねてたらあかんやろ〜」としっかりチイママ振りを発揮していたけど。家に戻って食事しながらしっかり話して、しっかり遊んで(といっても向き合って20分ぐらいだけど)、お風呂も一緒に入ってここでも笑顔を引き出すべく遊んであげて、抱っこしてスキンシップして、寝る前の絵本はいつもぐらが甘えたい、大事にされていることを実感したいときに必ず持ってくる自分が主人公の絵本を読んであげて・・・。やっと通常感情モードに戻った模様。ふうう。
とは言いながらしっかりぐりも私にまとわりついて、お風呂上がりの髪を乾かすのを手伝ったり。表現の出方は違うけどぐらと同じなんだろう。これってふたりとも私の気持ちが仕事で余裕ないのを敏感に感じとってるんだろうなあ。ごめんねぐりぐら。てな訳で今日はワインはパス。これからコーヒーいれて資料作ります。あさってプレゼンだから明日が山場。明日オフィシャル系の夜の予定があるんだけど店の予約もしてないぞ〜ってだいたいそんな暇あるのかな・・・ぼやきモードに入っています。
あ、わかるわかる〜
ウチも、私が土曜日の夜とかに飲みに行くというと(ごめんよ、仕事じゃないのだが^^;)、
息子の方が「どこ行くの〜?誰と行くの〜?何時に帰ってくる?」と、ダンナ以上に
チェック厳しいったら、もう。(というか、ダンナは何も言わないんだけどね。)
確かにこれがダンナや恋人だったら煩わしいところだけど、息子だと可愛いんだよねぇ。ふふっ
あ、でも仕事で遅くなる時は諦めるのか、何も言わないなぁ。
ちなみに小学生になると更にいろいろ分かってくるせいか、ますます突っ込みがキビしくなるよん〜。
昨日の夜8時ぐらいにもチェック電話、ぐらからかかってきたよ〜(笑)
ちょうど仕事でかなり追い詰められてて(他のパートはできてて、私の企画書あがり待ちという状態)、そんなときにおもちゃのピアノで「ピタゴラスイッチ」はじめから終わりまで聞かされた(笑)。でも思わず頬がゆるんじゃうよね〜。
うちは仕事のときもそういうわけでお構いなしです。そっか、小学生になったら追求が
厳しくなるのね・・・。覚悟しておこう〜