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  2009-09-23 ‖Wed‖   

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  働く母のツボ連打ドラマ

今放映している篠原涼子2年半ぶりの単発ドラマ「働くゴン」。なんとなく見始めたら、身につまされすぎて・・・というかツボを連打状態で結局最後まで見てしまった。最後はあまりにもお涙頂戴なんだけど、その場その場のシチュエーションがツボ。前日に学校の用意で牛乳パックを用意しなくちゃならないのに冷蔵庫にないとか(笑)

子どもが風邪ひいて「母ちゃん行かないで」というのを振り切って仕事にでなくちゃならない辛さとか・・・2年前の心の棘をまざまざと思い出したなあ。この時のことを最近ぐりと話す機会があって「あの時ママ家を出ながら泣いてたってシッターのおばちゃんが言ってたよ〜」と思い出しながら言うので、「そう、熱がぶり返して心配で心配でね。でも仕事どうしても行かなくちゃならなくてね〜」という会話をしたばかり。

ドラマのコメントで「お母さん、どうして仕事しなくちゃならないの?」と聞く子どもに篠原涼子が「それは、大人になったらきっと分かる」という場面。ぐりも大人になって働く母になったなら私の気持ちをきっと分かってくれるって思いたい。

しかし、ドラマの子どもの上の子が小学校5年生という設定で、母親を責める場面がでてきて成長したらしたでやっぱり「お母さんが働くこと」の意味を問い直されるなあって思う。まだまだ道半ばだなあ。

最後に、篠原涼子は相変わらず格好良かったです。ハイ。


llcafell at 09.23

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