もうすぐ2歳11ヶ月になるぐら。めっきりお兄ちゃんらしく、話し言葉もこっちがびっくりするぐらいしっかりしてきた。覚書。
■今日の保育園連絡帳
「新しいお友達エーンエーンしてるよ、大丈夫かな・・・」心配していたぐらくん、でもお外に出て遊ぶニコニコしているお友達を見て「もう泣いてない、大丈夫だね」と安心したやさしいぐらくんでした。
■もうトレーナーとズボン、どちらもしっかり脱ぎ着できる。前開きのパジャマのボタンも外したり止めたりもできる・・・という情報を保育園から入手済み。トイレトレもほぼ完了。でも家では私が着せたり脱がせたり。「ぐら、できるって聞いてるよ。やってみせてよ」と言うと「ぐら、できないもーん」と言いつづけていたぐら。今日もぐりから手が離せず「ぐら、やってみて〜」と言うと「ぐら、保育園ではちゃんとやってるから、おうちではお母さんにやって欲しいもん」とはっきり言った。
■結構私が重宝するぐらいお手伝い好き、けっこう頼って頼む私。きっと頼られてるのが幼な心に嬉しいんだろうな。もちろん終わったあとは「すごいな〜お兄ちゃんだな〜」と誉め殺し。以下今日のお手伝い
「ぐら、おしりふきとってくれる〜」
「おかあさんがあっちいってるあいだ、ぐりちゃんにいないいないばあして〜」
「そのハンガー、こっちにとって〜」
「布団出すからミニカーおうちに帰らせて〜」←お片づけしてという意味
「お風呂に白いの入れてまぜまぜして」←入浴剤を入れる
慣らし保育3日目。ぐり風邪ぎみなのでちょっと可哀想なんだけど、頑張ってもらうことにする。熱はない。ぐりぐらを乗せて運転しながらふと道沿いをみると桜が7分咲きぐらいになっていた。この並木、保育園までずーっとほとんど一直線で続く。きれい〜。
ぐらの用意を終わらせぐらが部屋へ駆け込んだ後にぐりの部屋へ。部屋の真ん中にあるシートにぐりを座らせ手早く用意。察知したのかぐり、目に涙がみるみるたまって(大きい目だから遠目でもよく見える)「あーん」と心細げに泣き出した。後ろ髪ひかれるけどここで留まっては余計ぐりも私も未練が残るだけ。潔く部屋を出る。
今日は2時間弱。家で簡単な家事をしてるとあっという間に過ぎちゃう。時計をみるともう5分前、あわてて車のキーを握って家を飛び出す。付くと園はいろいろな保育の真っ最中。ぐらのクラスはどうやらぽかぽかの園庭で遊んでいる模様。そっとひよこ組を覗くと・・・きっと泣きつかれて寝ているだろうと思っていたらおなじぐらいの赤ちゃんと私に背中を向け座って遊んでいた。私の声に気付くと「ふえーん」と泣き出した。安心したんだね。
しかしもう既に進歩の萌しが。担任の先生から今日の様子をぐりを抱っこして聞いていて、先生が「ね、ぐりちゃん」とぐりに話し掛けるとにーっこり笑ったのだ。この人はやさしく遊んでくれる人ともう脳内インプットできたのか?よしよし。
先生の話によると、やっぱりぐりはおしっこが少ないらしい。ということは摂取する水分が少ない→私の母乳が少ないんだろうなあ。気をつけて水分とらさなきゃ。