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              2003-05-12 ‖Mon‖   

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  せっかくの誕生日なのに

今日はぐらの誕生日、で私の復帰第一日目になる予定がカレンダーに書き込んであったのだけど復帰は来週月曜日になった。私の代替をしてくれている派遣の人が5月いっぱいまでいることと、仕事がいま立て混んでないことを上司にリサーチした上で有休消化で対処した。ぐりがこんな状態だと仮に今日復帰してもまた数日後に休みになるだろうし、多分印象としてはそちらのほうが顰蹙だろうと。7月までに消える有休だからまあ、有意義に使えたといえば有意義かなあ。

ぐりは3回目に替えた抗生物質がヒットしたらしく、今日の耳鼻科ではだいぶん快方に向かっていると診断された。とりあえずほっとする。熱も通常の低め36℃ちょっと切るくらいに落ち着いたし。しかし病気続きで甘えん坊になってしまったのか常に不機嫌で泣いている状態。久々の保育園にお迎えにいくと腹ばいにされて怒り泣きしている。耳鼻科に行く車の中ではチャイルドシートにくくりつけられていることに抗議の泣き、家に帰ってからも座らせると泣く。つかまり立ちさせると泣く。歩行器に入れても足にしがみついて泣く。いや〜参りました。当然進めなきゃいけない家事がぜんぜんはかどらずで、私もイライラしてくる。ぐりが座って大泣きしているのを無視して洗濯をたたんでいるとぐらもしょんぼりしてトラちゃんに抱きついて寝転がっている。ぐらは自分が怒られていなくても私が怒っていたりイライラしているのを見ると、今までのおふざけモードが嘘のようにしょんぼりしてしまう。感受性が強いからか。で、その姿を見てはっと反省するのが毎度のことなんだけどね。

ぐりをどうにか寝かせつけ、ぐらの気持ちをすくいあげて「お父さん帰ってきたらケーキに3本ロウソク立ててふーしようね」と楽しみに待っていたけど父残業で帰らず。仕方なく2人でしようかと思ってふと見るともう布団で寝てしまっていた。せっかくの誕生日なのにね。寝顔を見つつしみじみあらためて「生まれてきてくれて、私のところに来てくれてありがとう」と愛しくなった。3歳というステージ。2歳の妹が出来た荒波を乗り越えて、言葉での意思疎通がきちんとできるようになった。これからもぐらとの1日何回も大爆笑するような楽しい日々が待っているんだろうなあ。これからもこんな母だけどどうぞよろしくね。3歳の誕生日おめでとう。

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  大人の絵本?

なんともいえない色使い
佐々木マキの絵本はけっこう子どもが生まれる前から好きでちょくちょく買っていた。村上春樹の装丁などで見かける人ですね。その中でもこの絵本が好き。ookami.jpg一年に一回いろんな架空の国からこれまた様々な人たちが招待状を受けてお茶会にやってくる・・・なんていう内容なんだけどこの絵本、「山からココアが湧く」のをみんなでテーブルで飲むシーンがとってもとっても美味しそうなのだ。

結局ぐらの絵本書棚におさまってしまったなあ。読んであげれば子どももそれなりに楽しいみたい。近頃の子どもの絵本にはないビビッドな色使いが何とも言えず好きです。

そういえばこの人の著作で「やっぱりおおかみ」っていう絵本もあったよなあ。子どもの時読んで何ともいえないその空虚感に馴染めない分記憶に残っていた。それだけ奥が深いということか。でも今はこの「おおかみ」みたいに飄々と毎日を過ごしたいなんて思っちゃうところをみるとやっぱり大人の絵本になるのかなあ。

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