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              2003-04-28 ‖Mon‖   

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  渦潮紀行復路

ぐりが熱を出したのでどうしようか様子見していたけど、食欲あるし朝は37℃ちょいに下がっているし機嫌もまあまあ・・・ということでそのままツアー続行。ホテルの朝食バイキングで愚図るぐりをなだめつつ、ちょろちょろ動き回るぐらをダンナと捕まえつつ周りのテーブルを見てるとけっこう小さい子もおとなしく食べているように見えるぞ・・・親も余裕の表情だし。2人だからかなあ・・・ととなりのテーブルをふと見るとぐらと同じぐらいの双子の女の子がきちんと座って静かに食べている。やっぱり男の子はこのあたりからやんちゃになっていくんだろうか。その兄を見て妹も育つ。ホテルで優雅にコーヒーを味わいつつ飲める日はいつになるのやら。とほほ。

ホテルをチェックアウトしてすぐ近くの鳴門の渦潮を見に行く。展望台までの藤棚のトンネルは満開でいい香りがする。昨日に引き続き汗ばむような陽気で走り回っているぐらは汗びっしょり。展望台につくとちょうど大潮なので船にのらなくても渦が大きいらしく結構「渦」に見えた。ひたすらのんびり歩く。

次の行き先は大塚国際美術館、ぐりがまだ本調子じゃないので天気はいいけど外にずっといるのはまずかろうということでここになったんだけどかなり引き気味。というのはまず小さい子どもがいるのに美術館に入って大丈夫だろうかということ、あと大人入館料3000円強というその高さ。うーん、収蔵品はホンモノではなくてフェイクなのに。ここの感想は別エントリーにて。

美術館で2時間半ぐらいゆっくりして出て、そこの駐車場の管理をしている地元の人においしい讃岐うどん屋を紹介してもらい、早い夕ご飯を食べて帰ることにする。いや〜うまかったです。こしが違うんだろうなあ。離乳食用にと箸で切ろうとするけどなかなか切れないぐらいのこしだった。ごちそうさまでした、「丸亀」さん。あとは高速に乗ってあっという間に帰ってきた。家に帰ってぐりぐらをお風呂に入れ、2日で出る山のような洗濯をやっつけて一泊旅行の幕は下りたのでした。


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  渦潮紀行往路

ぐらは元気いっぱいなんだけど私も風邪気味、ダンナも頭痛、ぐりも病みあがり、なのに淡路に一泊旅行へ行ってきた。決定的に誰もダウンしてない微妙なところで決行と相成りました。
へばりついて橋より船を見るぐら
私の運転でとにかく高速に乗り明石大橋をぐいーんと渡る。とはいっても家を出てから30分だからそれほど疲れてもなくて、天気もいいし海の景色は気持ちいい。運転にも助手席のぐらの「うわー、大きいお船がいるよ〜」という声にも応答できるぐらいの余裕は出てきた。

インターチェンジでダンナと運転交代、そこから1時間ぐらいで「淡路ファームパーク・インランドの丘」へ。ま、子どもと遊べる公園みたいなものです。かなり種類は偏っているけどコアラやペリカンや動物もいるし、子どもが触れることのできるうさぎや鳥もいる。体験ゾーンとしてパンを焼いたりバターを作ったりもできる。一応名前のとおりイギリスの湖水地方をテーマにしたイギリスの著名な造園家設計の庭もある。とはいってもこのイングランドゾーンはもともと「ファームパ−ク」ありきであとからくっつけられたもんだけどさ。

すごい人だった。気候もいいからだろう。けっこう暑い中同じような子ども連れがうじゃうじゃ。ぐりぐら連れだから体験コーナーとかはもちろんできない。動物を見て、木陰にシートをひいてのんびりぐらとダンナがボール遊びするの見ていたり。後ちょっとついている遊びの広場のゴーカートにぐらがはまってしまった。けっこう高いのに(一回700円)どうしても乗りたいということでダンナと一回、私と一回。助手席にもハンドルがついてて自分が操作できるのが嬉しかったようだ。いや〜こんな小さい時からこんなに車に興味を持って接するんだから、そりゃ男の人のほうが車の免許とるの早くて技術も上手って分かるような気がするよ。土台が違うよ。

花もたくさん咲いていて気持ちよく久しぶりにずっとお日さまの下にいた。疲れた。で、帽子をまたもや唯一忘れた私。まずい・・・。そしてホテルにチェックインしてぐりが愚図るので熱を測ると37℃過ぎ、で、夜は38℃まで上がった。ごめんなさいごめんなさーい!ぐり許して〜。

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